2009 年10 月26 日
古代米の稲刈り

アップが遅れてしまいました。
先週の「走れ!まるる」では、古代米の稲刈りの様子をリポートしました。
稲刈りを体験したのは、
加賀市東谷口小学校の5、6年生と先生たち。
黄金色に色づいた稲穂と赤色の籾をつけた古代米。
こうやってちかくで実った古代米を見るのは初めての体験でした。
子どもたちの稲刈りの腕はなかなか。
力はいるけど、やってみると面白かったみたいです。

田んぼを所有する農家の方から、
古代米の特徴などが説明されたんですが、
みんな前のめりになりながら、熱心に聞いていました。
勉強熱心でしたね〜。
刈り取った後に漂う、稲の匂い、こんなところから秋の深まりを感じました。
私の稲刈りの思い出といえば、
父の運転するコンバインに乗せてもらって稲刈りをしたこと。
厳密には、邪魔をしていたんでしょうが、
子供のころは、あのコンバインの音と振動がよくて、
いつの間にか眠り込んでしまってました。
それに、稲独特の繊維が顔や首筋に突き刺さって、
痛痒かったな〜。
家庭菜園とかベランダ菜園とか農業ブームですね。
バケツ栽培でたくさんではないですが、コメの収穫ができるそうです。
自宅の庭に稲!
かなり珍景色ですけど、面白いかもしれませんね。
投稿者:まるちゃん
at 12 :22| 日記